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複業生活を送る上で重要なのは他の人を巻き込み動かすこと。指示の出し方や距離感も大切なのでまとめてみた。

社内ニートや複業生活を送る上で必要なことは、周囲から一定の評価を頂くことである。

・◯◯さんのお陰で売上が上がった
・誰もWebに詳しくないから、◯◯さんいないとうちは困る

などの評価がほしい。

正直面倒であるが、お銭を頂くには致し方ない行動だ。私も短時間で“あの人頑張ってるな感”を出すため、日々試行錯誤している。

なお、私の仕事はWebに関することが中心で、『小さな会社のWeb担当者』を複数の会社で行なって、泥臭く生息中。

ただ、業務をするにしても全てバカ真面目に行なっている訳ではない。そもそも自分自身で全て背負う時間はなく、万が一にも怪我や病気になった場合に非常事態となってしまう。また、それだと一番の狙いである“複業“が不可能になる。

では、どうするか?

それは、他の人を巻き込み動かすことだ。

 

他の人を巻き込み動かす

業務委託などで企業から「スペシャリスト」として迎えられても、手よりも口を動かしたいところ。(手よりも口を動かしたいとか、下ネタっぽいけどスルーしてくれ)

ただ、“口出しだけ”というのも簡単ではない。そのためにはまず、口出しできる環境を構築していく。その為には一定の評価が必要だ。サイト運営ならCVR率を上げる、デザインをより向上させる、ECの売上を伸ばす・・・etc。

サラッと書いたが簡単ではない。成果は直ぐに出ない場合が多く、バカ正直に仕事をこなしていけば時間は幾らあっても足りない。すると痺れを切らした担当から「まだなの?」というクレームを頂いてしまうという悪循環だ。

最悪「もう結構です」と、終わりを迎えてしまうことになる。私も数年前に何度か打ち切りの話を聞いて失望し、そのままキャバレーで発散した経験は一度や二度ではない。

そこで他の人を巻き込むのである。“他の人”としたのは、決して社内だけという意味ではないから。

社内

会社で仕事をしながら、他の人のスキルや人間関係を見るようにしている。

仲の良い組み合わせ、作業が早い人、折衝力ある人、言い訳ばかりの人(ワイ)、システムに強い人、デザイン力ある人。

部署だけではなく、個人の力や業務ボリュームなどを見ておく。時にはコミュニケーションを図るのも効果的。話すのは最近食べた美味いもので十分。そして、案件に応じて必要な人材をアサインできる環境を構築する。

 

社外

これは会社にもよるが、私が属している会社は必要であれば社外の人にお願いできる環境である。システム、デザイン、ライティング…。案件によって、信頼できる人(会社の場合もある)に依頼する。

 

じゃあ、実際にどう依頼して回すの?

社内の人や社外の人に案件を振るまでは分かった。問題はここから。

例えばであるが

「Aさん!今度リリースするサービスのランディングページ作っておいて。デザインは前回のような雰囲気でOK。Bさん!週明け会議で使う資料作っておいて。Cさん!(担当している)◯◯社の案件任せちゃっていい?Dさん!EさんとFさん仲悪いみたいだけど大丈夫?」

という雑さで振るというか、投げていたら「なんだよアイツ・・」となるのは明らか。例え成果が上がっても火種は残る。

そうならないよう、私が普段から心掛けていることを一部紹介しよう。

1・丁寧なコミュニケーション

私の場合2社兼業だが、A社にいながらB社のことをしていたり、その逆もあったりする。つまり、場所はそこまで関係ない。

案件はChatWorkやSkype、必要であればビデオ通話で管理しながら進めていく。そこで大事なのは、攻撃的に捉えられるニュアンスの表現は避け、常に丁寧なコミュニケーション。依頼したデータなどが上がってくれば「ありがとう!」など、「!」も適度に使う。

また、キャッチボールは早めに返し、常に“受け取った相手の番”にしておく。修正依頼などする際も最初は褒め、「気になる点」という形で修正箇所をオブラートに包み込む。そうして円滑なコミュニケーションを構築する。

どうしても依頼サイドは「金払ってるんだから」マインドが出て、上から目線になる人が多いが、常に謙虚でいるべきだ。

 

2・依頼は丸投げしない

サイトであれば構成案、動画などであれば絵コンテなど、ある程度はこちらで作り、相手にあまり多くの「?」を与えないようにする。

・シズル感あるデザインで
・◯◯社みたいなイメージ
・とにかく目立たせて

などの雑な指示出しは厳禁。そういう人に限って、戻ってきた案を見てけちょんけちょんに言う傾向にあるが、それはその人の問題だ。

 

3・あえてリアル

これは社外の人に対して。1で説明したように基本はネットで済ませているが、時折リアルで会ってみることも推奨する。私は人と話すのが苦手だが、仕事で一緒になった方と話すのは結構好きだ。

業務進行中であれば、メールやチャットで伝わりきらない部分を共有したり、気付いてなかったことを発見できる場合だってある。何でもネット族は一度試して欲しい。

 

自身の成長

当然だが、指示を出す=それなりの立場にならないとできない。ただ、その“いつか”を待っていてはダメで、年齢気にせずに案件に絡むことが大事である。その過程で自身も成長していく。

また、自分自身のスキルアップ、業界の把握などは必須。なお、情報収集に関しては、その道ならこの人!という人がいれば、その人のSNSをフォローすればいい。

 

まとめ

全体的にやや堅苦しく書いてしまったが、最終的には“私こんなにやってます感”を演出しながらサボったり、他の仕事をするのが目標である。

私自身、自分が関わってきたサービスのその後なんて興味ないし、サービス終了になっていたらウケるなぁ〜という程度の温度だ。ただ、色々な案件、会社、人、考え、方法、ルート、結果を味わっておくのは大事だなと考えている。

エラソーに語ったけど、現在取引先から非常に面倒なクレームが届いて途方に暮れているのを最後に付け加えて終わらせて頂く。

言い訳考えないと!