生徒を暴行した教師の是非よりも考えなければならない学校のルールや仕組み


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先日、東京都町田市の都立高校の教師(50代)が生徒を殴る動画がTwitterで流れた。

教師の暴力事件はあってはならないが、映像のフルバージョンを見ると、生徒の態度・言葉も相当酷いことが判明。教師だけじゃなく生徒も罰すべきという意見が各方面から出ている。

イジメ問題もそうだが、こうしたネガティブなニュースは、毎回有耶無耶になっているような気がしてならない。『マスコミが駆けつけたら未成年の生徒に悪影響が・・・』と考えるのも理解できるが、また同じようなことが起きても不思議ではない。

今後このようなことが起こらぬようにするため、生徒と先生・学校はどのような変化をしていくべきか?考えてみた。

今後の学校環境についてのアドバイス

1・イエローカード、レッドカードの導入

規則は学校によって異なるが、『この場合ならイエローカード』、『この場合はレッドカード』というルールを事前に周知させる。

実際に規則を破った生徒・先生はイエローカードやレッドカードを出し、イエロー2枚、レッド1枚で退学・退職となる。ジャッジを下すのは学校関係者以外のスタッフにし、緊張感と抑止力を高めるのが狙い。

 

2・戦闘員を準備

暴力を肯定してはいけないが、先生だって人間だ。言われたくないことだってあるし、手が出てしまったと聞いても「嘘っ!?先生なのに!?」とは思わない。

生活もかかっているし、日々我慢している先生は存在するはず。そんな先生に変わってお仕置きする人専用の戦闘員を用意しておくべき。

当然今度は「やり過ぎだ」という声も上がってくるだろうが、この戦闘員も常時監視対象となる。

 

3・笑ってはいけないシリーズ同様のお仕置きを準備

生徒か先生のどちらかが問題を起こすと放送が鳴り「◯◯、アウト」でケツバット専用のスタッフが登場。こちらのジャッジを下すのも校外のスタッフが良い。

 

4・校則を厳しく&生徒と親への理解度高める

シンプルに校則を厳しくし、生徒と親に「悪い子としたら退学」というプレッシャーを与えること。

退学した後の人生がいかに大変か?という内容の動画も作って見せる。校則程度で「厳しすぎる!」と言ってくるバカ親は放っておけばよいのだ。

 

こんなところ。

一番はジャッジする人(外部)が必要だろう。些細なことで事件になってしまう時代なので、学校だけで解決するのは限度がある。

学校にもよるが、そろそろ本格的な改革をしていかないと、教師を続ける人がいなくなってしまう。給料も良いとは言えず、難関を突破した先がこんな状況では・・・

 

まとめ

何が言いたいのかと言えば、、、女子校で教師を務めたい

ある程度の人生経験を積み、ストレス耐性が上がった今なら、“教師”という選択肢も悪くないだろうと考えている。

なんで女子校なの?変態なの?という意見もあるだろうが、固い人生を歩んだ真面目な人に、今の女子高生を導くのは難しいと判断したため。決して女子に囲まれたいという野蛮で気持ち悪い考えではないこと追記しておく。

問題は教員免許がないことなので、通信課程で取得できるか考え、可能そうなら収入が減っても挑戦してみたい。決して女子に囲まれたいという野蛮で気持ち悪い考えではないので注意してほしい。