映画【君の名は。】に感じた懐かしさと憧れ。大人もキュンキュンする素晴らしい映画でした。

大ヒット中の映画「君の名は。」を見てきました!

この映画の存在を知ったのは別作品の予告で、当時は「面白そうだけど映画館行くほどでもないかなぁ」という程度の気持ちでした。ただ、その後徐々に見たい気持ちが大きくなり、これはもう映画館へ行くしかない!となり劇場へ。

【君の名は。】に感じた懐かしさと憧れ

評判通りの良い作品でした。せっかくなので熱が冷め切らないうちに感想を書きます。

なお、今回は検索エンジンに土下座するような記事でなく、あくまで個人が感じたモノ・オモイ・キズナ・ナサケを書き殴った記事なので、登場人物、あらすじ、物語の感想など細かくまとめてません!

それでは早速イッてみよう!

キュンキュン

色々なシーンでキュンキュンします。この映画はキュンキュンします。おっさんだってキュンキュンします。

映画冒頭からグラフィック、瀧と三葉のやり取り、入れ替わった生活など、スクリーンには沢山のキュンキュンポイントが散りばめられてます。プラスして絶妙なタイミングで流れるRADWIMPSの曲。。。

後半、瀧と三葉の世界に時差があると気付いた時、今度は切ないキュンキュンが襲ってきます。゚(゚´Д`゚)゚。

キュンキュンMAXは、瀧がまだ中学生の頃に出会った三葉のぎこちない

「瀧、、、君?」

満員電車の中で目の前で「瀧、、、君?」
ちょっと唇突き出せばキスできる近さで「瀧、、、君?」
と頬を赤らめて声をかける姿はもう本当に・・・・

本当に・・・


萌えたろ?

さらに!さらに!その前、東京に向う三葉の胸中
「驚くかな?迷惑かな?・・・喜ぶかなぁ?」

かなぁーーー٩(♡ε♡ )۶
かなぁーーーヽ(´エ`)ノ

おっさん萌え〜ドッキュン(*˘︶˘*).。.:*♡

そして、カタワレ時に時空を超えて再開した際、瀧が三葉の右手に書いた言葉を後で見る三葉。そこには名前ではなく

「好きです」
という文字( ;∀;)

ふぁーーーーーーー。゚(゚´Д`゚)゚。

もうね、、、おっさん涙腺崩壊(´;ω;`)
股間の涙腺はずっと崩壊してるけど、ここで涙腺も崩壊よ(´Д⊂グスン

前半のほのぼのキュンキュンから、後半は切ないキュンキュンが襲い、見終わった後に何とも言えない心地よいキュンキュン疲れを感じます。

はぁ〜素晴らしい。
若いっていいなぁ・・・

—–

以上です。

途中から若干ふざけてますが、映画は本当にいい作品でした。

注意点

「君の名は。」は恋人のいない人はよりキュンキュンする映画です。なので以下の行動には十分注意してください。

・いい歳でモテないのに、運命の人を待つことに決める女
・「君の名は。」の聖地巡礼で現実逃避する女
▶︎聖地巡礼【君の名は。】〜須賀神社〜 : 気まま気ままに聖地巡礼
・三葉に影響され、赤い結びでポニーテールに挑戦しちゃう女
・対して予定もないのに映画に影響されて「瞬間日記」のアプリで日々を綴る女
・瀧に入った三葉の女子力を見習いパンケーキにハマる男
・忘年会までにRADWIMPSの歌を徹底的に練習する男
・ラストシーンに影響され、電車の中で好みの人がいないか今まで以上に物色する男
・三葉にお世話になる男

映画という作品はあくまで画面の向こうにあるものなので、無理に追うことなく楽しみましょう。