日本での配信がスタートして以来、予想通りに大ブームとなっている『ポケモンGO』。街を歩けばあの人もこの人もスマホ片手にポケモンGO、電車の中でもポケモンGO、その光景はまるで［世にも奇妙な物語］の話でありそうな、みんなが同じ行動をとっている奇妙な光景に似ている。
スマニュースを見ても埋め尽くされる記事はポケモンGOポケモンGOポケモンGO。完全な社会現象と言ってもいいだろう。しかし、この流れに付いてけてない人間もいる。そう、私だ。
レベルはまだ6だし、空いた時間を利用して街中を歩き回る気持ちもない。何よりポケモンGOに対してモチベーションが上がらないことを実感している。この社会的ブームに乗れてない。。。いや、もしかしたら同じような人もいるのではないか？ということで、ポケモンGOの流れに乗り切れてない人あるあるをまとめてみた。
「俺って変わってるのかな？」いや、もう大丈夫。流れに乗り切れてないのは君だけじゃない。
ポケモンGOの流れに乗りきれない人あるある
・そもそもポケモンに関して［ピカチュウ］ぐらしか知らない。
・スマホを触っているだけで「あっ、あの人ポケモンGOやってる」と思われたくないという自意識過剰から、むしろ外でスマホを出す時間が短くなった。
・街中で探すほどのモチベーションがないので家や職場でアプリを起動し、モンスターが出現したらプレイするという、ゲーム＜作業になっている。
・たった一度の課金で「やっちまった…」とやや凹む。
・ポケモンGO記事をアップしているブロガーを見て「そんなにPV欲しいんか」と呆れつつ羨ましい気持ちも少なからずある。
・で、調子に乗って書いてみたらダダスベリ。
・ポケモンGO関連のニュースに飽きてきたので早よオリンピック始まってくれ。
・と、いうよりは木村沙織の笑顔が見たい。
・モンスター図鑑を見て全く埋められてないこと、モンスターの進化があることを知り絶望（モチベーションダウン）
・３５歳にもなって「ポケモンGO」というワードを発する照れ。具体的には「GO」部分。
・中年がポケモンGOをプレーしているのを見ると、やっぱりキツい。そして若い子からワイもそういう目で見られるんだろうなと考えると躊躇してしまう。
・日々ポケモンGOのことを考える時間がどんどん減っていく。
・人気アナの大江麻理子さんがレベル１６というのは驚くと共に「大人もやっていいんだね！」と前向きになったが、そもそも大江麻理子さんに近づけるわけではないことに気付く。
・近所でルアーモジュールを使っている人がいないから、「俺も」という気持ちにならない。
・レアモンスターゲットしてレア女までゲットしてる奴には敵わないという絶望。
・「俺のモンスターボールもパンパンだよ♡」なんて世間様の流行りをベッド上で応用してる糞男がいるんじゃないかと心配。
・夏休みを前にポケモンGOよりリアルが大事。
・SNSでモンスターのスクショ大喜利みたいな流れは絶対に乗らないと固く誓う。
・出会ったモンスターの中に、かつての合コン相手がいた。
・モンスターボールを投げる際に利用する「スワイプ」。私がスワイプしたいのはモンスターボールじゃなくて自分のボールなんだと朝日を見て思う。
・MUTEKIからデビューした高橋しょう子さんの次回作（MOODYZ移籍第一弾）が９月１日なので、それまで何に頼ればいいのか途方に暮れている。
・未だにソフトバンクのCMで上戸彩を見る度、HIROにChoo Choo TRAINされてるんだなと。。
・サッカー界の上がり過ぎな移籍金に違和感。
・どうしてキッコーマンのCMに出ている篠原涼子はぶりっ子なのか気になっている。
・その代わりトリンプブラのCMを見て「おっ、おう♡」と単純な自分に嫌気。
・ポケモンGO記事が出ていることで、田舎暮らしイエーイの主張がシュール。
・Pokémon GO Plusがダサ過ぎる。
・CMに出始めたカトパンを見て、色々期待してしまう。
・FOOT×BRAINに出ている皆藤愛子の表情から全くサッカーに興味なさそうで同情する。
・２、３年に一度、過去に沢尻エリカがコンサート時に見せたブツブツのたるんだケツを懐かしく思う。
・親子で楽しそうにポケモンGOをやっている姿は悪くない。
・ポケモンGOはほどほどに。
以上。
そもそも元からスマホでゲームをしないので、そこまでハマらないのは分かっていた。ただ、結論を出すのは早いのでもう少しプレイして楽しめるかどうか検討したい。
さて、今日も家の中からモンスターに出会うのを待とうかな。
