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ペヤング『カレーやきそばプラス納豆』を食べましたが何か?

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ペヤングを愛し、ペヤングに愛された男としてこの世に生を受けた僕は、息を吸うようにペヤングソース焼きそばを食べてこの歳まで生きてきた。

 

2014年12月に起きたペヤングゴキブリ混入事件で一番被害を受けたのは僕なのではないかと今でも思う。当時のペヤング大飢饉では、ペヤングを食べたい時にペヤング以外のものを食べるくらいなら潔く餓死すべし!というウチの家訓をほどほどに遵守し、想像力を膨らませながらベットの中で夜な夜な一人シコシコシコシコとうどんを食べる日々を送っていた。もちろんペヤングの代替品としてだ。

 

そんな僕は、ペヤングから新商品が出たらとりあえず購入して食べるようにしている。それはひとえにペヤングへのリスペクトであり、もしかすると信仰と言ってもいい感覚だ。コンビニで新商品を見つけるたびに味わう新しい命への喜びと、本来好きだった"ペヤングソース焼きそば"が徐々に失われていくような一抹の寂しさが混じり合った独特の哀愁を毎回のように味わっている。

 

例えるならば、気に入っていた若手セクシー女優が演技力重視の人妻系動画に出る姿を見つけたときの感覚に近い。その動画は喜びと共に当たり前のように視聴するのだが、同時に初期作品の頃のような初々しい本当のリアクションが失われていく様子を目の当たりにすることになる。その感覚はとても寂しく、自分の元を巣立っていったような勘違い童貞マインドを全力で発揮してしまう感覚だ。

 

話はそれたが、僕はペヤングの超大盛を見つけた時の歓喜のガッツポーズも、裏のカロリー表示を見た時の絶望感も全て味わってきた。ペペロンチーノ味激辛味も、ヘルシーな春雨ペヤングさえもこの胃袋に収めることでペヤングへの絶対的忠誠心を示してきたのだ。

 

しかしペヤングは遂に開けてはならないパンドラの箱とも言うべき暴力的な新商品を発売することになってしまった。それこそがこの

 

『新発見!カレーやきそばプラス納豆』

 

である。

 

 

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おお、神よ。

なぜそのような味を・・・

 

 

と膝をついて祈りそうになる衝動を抑えつつ、このエキセントリックでアナーキーな新商品を実際に食べてみたいと思う。ペヤングからの踏み絵みたいなもんですが、僕は食べて見せましょう!!!あくまでも個人の感想なのであしからず。

 

 

 

 

まずはその装丁です。金色に輝く美しいビニール。

 

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アップにするとなんか微妙に汚く見

 

斬新な色味の包装で作られたペヤングは新鮮です。しかし何と言っても特徴的な部分はここですよね。

 

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+納豆

 

おっおう、です。イラストのインパクトも含めてやはりパンチが効いています。

 

本当に納豆が必要なのかは疑問しかありませんが、 必要だとペヤング言うならば食べましょう。これはペヤング側からの踏み絵のようなものですから。納豆が入っていてもペヤングを食うのか?あん?と挑発されているようなものですから。

 

とりあえず先入れのかやくを乗せてお湯を注ぎます。その間にソースを見てみましょう。

 

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ソースは普通ですが、カレー味ソースなので色味は濃い黄色です。もはやカレー感丸出しです。お湯を捨ててソースを混ぜて、とりあえず納豆を入れる前にペヤングカレー味として食べてみることに。いや、別にビビってるわけじゃねーし。ヨユーなんだが。でもとりあえずペヤングカレー味

 

 

 

いただきます!!

 

 

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…うっま!

 

 

なにこれ、超うまいじゃん!!!

ビビっていたさっきまでの俺にSAYONARAですね。意味わかんないけど。

 

味はカップヌードルのカレー味に近いです。凄いのはスープがないのにスープ付きでカップヌードルカレー味が表現されているようなところですね。あれ?じゃあカップヌードルカレー味でいいんじゃ

 

すごくオリジナリティーのある味で感動してしまいました!ペヤング独特のちぢれ麵にソースが良く絡み、濃厚なカレーの味を堪能できるようになっています。香りもカレー風の匂いはするものの、食べた場所にカレーの臭いがこもるほど強くない絶妙な香りです。

 

ではいよいよ、後入れかやくである『納豆』を入れていきましょう!

 

うう・・・なんかビビるなぁ・・・ 

 

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でもなんか・・・見た目は悪く・・・ない・・・気がするぞ、うん。

いけそうな気がする。なんでだろう?

 

ああ、なるほど!

 

思ったより納豆の後入れかやくに拒絶反応がないなと思ったら、この見た目って乾燥ガーリックを砕いたものに見えるからですね。間違いない。カレーにガーリックだと思ったら余計おいしそうですもんね。それはそれで一つの味として発売してほしいくらいです。 

 

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ほら、ガーリックっぽい。そう思ったら急に美味そう!!これはもうこの勢いのまま食べてしまった方がよさそうです。

 

 

納豆がなんぼのもんじゃい!!いったれやワレ!!!

 

 

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納豆をぶっかける

 

 

そして、

 

 

完成!!

 

 

ジャーン!!

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見た目は結構おいしそう。まだ、ガーリックに見えるというドーピングが効いているようです。しかし、匂いをかぐと一気に現実に引き戻されます。

 

これ、やっぱ納豆やん。

 

まぁわかっていたことなので仕方ない。気を取り直して食べてみます。

 

味は・・・

 

まぁ、ね。悪くはない・・・かな?

 

カレーの風味納豆の旨味が不思議なマッチングを見せます。

 

想像よりも納豆感が薄いので大丈夫かも!と思ったのもつかの間、徐々に存在感を発揮してきます。おそらく乾燥した納豆が、水分を含んだ麺と共に口の中に入ることで復活し、口内がネチャネチャする。ああ、ペヤングなのにネチャネチャするよママン。

 

味は悪くないのですが、個人的にはこのネチャネチャ感が厳しかったです。そうです。一番の敵は食感だったのです。このネチャネチャというか、クチュクチュというか、グッチョングッチョンした感じが増していく感覚こそが、この『新発見!カレーやきそばプラス納豆』味の最大の敵でした。

 

でも、なんというかペヤング独特の媚びない”そっけない味”を感じることが出来ます。うむこのまま食い切ってしまえ!!!!!

 

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御馳走様でした!!

 

 

 

ペヤングのまるか食品株式会社さん!!しっかり食べましたよ!!踏み絵を踏みましたよ!!新しい味も期待しています!!

 

フォレストラバーはまるか食品株式会社を応援しています!!