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フォレストラバー

気になることや好きなことを淡々と

岡崎慎司が所属するレスター・シティは熾烈な優勝争いを制して悲願のプレミアリーグ優勝なるか?

欧州サッカー熱が確実に落ちてきてしまった…原因は各国リーグの均衡が崩れたこと。

・スペイン⇒バルセロナかレアルマドリー
・ドイツ⇒バイエルン
・イタリア⇒ユベントス
・フランス⇒パリSG

優勝するチームがシーズン前から極度に限定されてつまらんのです。また、既に2〜5億くらい貰ってる選手がカネの魔力に負けてレベルの低いリーグにアッサリと移籍する流れもなんだかなぁ〜と。それを止められないチーム事情含めてキツい。

プレミアが救い

そんなやや冷めの欧州サッカーですが、プレミアリーグだけは別。

・優勝争いは最後まで分からない
・ビッグクラブはカネを持ってるので無理して選手を売る必要もない
・毎年大物がプレミアリーグに参加する
・スタジアムの雰囲気最高

結果的にリーグのレベルは高く保たれてますよね。最近ではチャンピオンズリーグにおけるプレミア勢の成績がよろしくないので出場枠が削られんじゃね?なんて言われてるのが心配だけど、在籍選手の質は高いのでそこまで大きな問題ではないかと。

そんなプレミアリーグで現在首位に立っているのが、岡崎慎司の所属するレスター・シティ(以下レスター)だから驚く。マンチェスターの2チーム、チェルシー、アーセナルを差し置いての首位は痛快すぎる。

そこで今回はレスターがこのまま優勝できるかどうか考えてみた。

 

レスター・シティの優勝はあるか?

レスターの歴史

・・・と言っても知らないのでwikiから引用。

1884年にレスター・フォッセとして創立され、1919年に現在の名称となる。2002年に現在の本拠地、キング・パワー・スタジアム(2011年までの名称はウォーカーズ・スタジアム)に移転する。1990年代後半はエミール・ヘスキー、ロビー・サヴェージ、ムジー・イゼットを擁してトップ10圏内に食い込むなど健闘していたが、2003-04シーズンにプレミアリーグから降格してからは、下部リーグでのシーズンが続いた。2007-08シーズンは降格圏内の22位で終了したため、クラブ創設以来初となる3部リーグへの降格が決定した。2008-09シーズンにリーグ1を制し、1シーズンでのチャンピオンシップ復帰を決めた。
2010年、経営難に陥った事から、タイの資本家ヴィチャイ・スリヴァッダナプラバが経営権を取得。以後、阿部勇樹や岡崎慎司などアジア人の獲得に積極的になる。

2014年4月、 2対1でシェフィールド・ウェンズデイFCに勝利し、さらにクイーンズ・パーク・レンジャーズFCとダービー・カウンティFCが敗戦したため、その時点で2位以上が確定し、プレミアリーグ復帰を4月の段階で決定させた。

参考:レスター・シティFC - Wikipedia

 

2015-2016シーズン

2015-16シーズンから、かつてチェルシーを率いたイタリア人指揮官、クラウディオ・ラニエリが就任。

GKカスパー・シュマイケル、DFウェス・モーガン、ロベルト・フートを中心とした守備陣、リーグ最長の11試合連続ゴール記録を達成したジェイミー・ヴァーディ、ヴァーディに負けない決定力を誇るリヤド・マフレズ、得点数は少ないが労を惜しまぬプレスで貢献している岡崎慎司と、チームとして安定したパフォーマンスを発揮して優勝争いをリード中。

にしても、よくぞこの戦力で優勝争いしているなと笑
結果を出し続けたことでチーム全体が自信を持ったんでしょうね。

 

残り試合

(2016/03/22)現在2位トットナムとは勝ち点5差で残り7試合。当然残り全勝で優勝だが、7試合ならどんなことだって可能性は0ではないので油断は禁物。

ちなみに昨シーズンのレスターはシーズン終盤まで最下位でしたが、残り9試合を7勝1分1敗という脅威の追い込みで残留したことがあったように、逆のこと(負けが続く)だって十分ありえます。

残りのスケジュール

4/3  (日)第32節  サウザンプトン(7位)
4/10(日)第33節 サンダーランド (18位)
4/17(日)第34節 ウェストハム・ユナイテッド(5位)
4/24(日)第35節 スウォンジー・シティ(15位)
5/1  (日)第36節 マンチェスター・ユナイテッド(6位)
5/7  (土)第37節 エヴァートン(12位)
5/15(日)第38節 チェルシー (10位)

※対戦相手チーム名の後ろの( )は2016/03/22現在の順位

当然だが簡単に勝てる試合はない。チャンピオンズリーグ出場権(4位まで)を目指すチームや残留争いをしているチームにとって消化試合は一試合もなく、対戦相手の順位関係なく厳しい戦いが待っている。厄介なのはチャンピオンズリーグ出場権を狙うウエストハム、ここにきて調子が上がってきたマンチェスター・ユナイテッドでしょうね。

 

優勝を争うライバルチームの現状

現在の順位表はコチラ

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上位のチームではレスターとトットナムは残り7試合、他は8試合残されている。数字的にはマンチェスターの2チームとウエストハムも可能性あるけど、この3チームの優勝はないと思う。(あったら平謝りします)

特に現在4位に位置するマンチェスター・シティは、チャンピオンズリーグも勝ち残っていて、残り試合はチャンピオンズリーグ出場権(4位以内)は確保しつつ、本命はチャンピオンズリーグに絞ると判断。

となるとアーセナルとトットナムが実質のライバル。

3位:アーセナル

選手層は優れているものの、ここ数シーズンは大事な試合を落とす勝負弱さが目立つ。最近ではベンゲル監督解任論、司令塔のメスト・エジルに移籍の噂も出てきて決してチーム状態は最高ではない。

しかし、アーセナルも昨シーズンの残り9試合を8勝1分で勝ち点25を積み重ねた実績があるし、チャンピオンズリーグも敗退してリーグのみに専念できるだけに不気味な存在。

残り試合を見ていくと、厄介なのは第37節のマンチェスター・シティ戦だが、その他はレスターやトットナムに比べると決して難しい相手ではない。

海外サッカー - プレミアリーグ - アーセナル - スポーツナビ

鍵は司令塔のメスト・エジル。

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正確なパスでアシストランキングをぶっちぎってるエジルのアシスト数が今後も増えれば。。。奇跡の大逆転があり得ないとは言い切れない。 

2位:トットナム

トットナムがこの順位にいるのも意外だが、それほどまでに今シーズンのプレミアリーグは優勝候補のチームが自滅している。

トットナムもレスター同様に安定した守備と絶対的エースのハリー・ケインの存在で勝ち点を重ねてきた。ELはで既に敗退済みで、標準はリーグのみということもチームにとっては追い風となる。

鍵は現在21得点を決めているのハリー・ケイン。

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昨シーズンの活躍がマグレではないことを絶賛証明中。顔は脇役顔だけど活躍は主役級。

トットナムは、残り試合の中にリバプール、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシーが含まれていて、優勝争いをしているチームの中で勝ち点の積み重ねに苦労しそうな印象。

さてどうなるか?

 

レスターに優勝して欲しい!

優勝という文字がチラつき始めると信じられないミスを犯すこともあるし、優勝争いのプレッシャーはこちらが思う以上にキツイことでしょう。

それでもレスターは優勝に値するチームだと思う。
というより個人的に優勝して欲しい。

プレミアリーグはロマン・アブラモヴィッチがチェルシーの会長になってから金満クラブが増えてきて、ここ数シーズンの優勝チームは金満クラブばかり。

そこにレスターのようなチームが優勝することに大いに意味がある。

「お金だけじゃないぞ」と。

その優勝チームに日本人がいるならば応援するしかない。まだまだ厳しい道程が待っているが、是非ともレスターに歓喜を!

そして頑張れ岡崎! !