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歌舞伎町のハプニングバーに行ってみた【店舗紹介・体験談】

『PKを外すことができるのは、PK蹴る勇気を持った者だけだ』
by.ロベルト・バッジョ

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この名言が生まれて20年以上経過するが、時々この言葉を思い出す。そういえば最近挑戦してないなと。30代半ばを超えて衰えが顕著となり、体力も20代の頃に比べ減ってきた。何か新しいことを始めることもなく、ダラダラと毎日生きているような気がする。

 

『ハプバー行きましょう!』

私にこう諭してきたのは、現在世話になっている会社で仲良くしているアラサーのレン君(仮名)。自身より5歳以上年齢は下だが、下の経験(お店)はこちらより豊富なプレイボーイ。提案を受けた時は正直気乗りしなかったが、《それでは今までと同じでしょ?》と心の悪魔が囁く。そして、、快諾した。行ってやろうではないかハプバーに。36歳にして初のハプバー。痛い中年と思ってくれて全然構わない。というより、ハプバーを馬鹿にすることができるのは、ハプバーでハプニングを経験した者だけだ(言いたかっただけ)。

 

初のハプニングバー体験記

まず、最初に断っておくと、当方ハプバーどころか相席居酒屋にも行ったことがなく、合コンも一番最近の記憶で5年以上前という程のイカ腰男である。女性に対して優しさを持ち合わせてなく、最近は相槌も下手になってきた。仕事関連以外の女性でLINEを送っているのは妻のみで、口下手なのに口でされるのが好きという困った奴だ。だからこそ、そんな殻を破るためにはハプバーが、いや、ハプバーしかないと考えた。
※ハプニングバーがどういうお店かの説明は割愛する。気になる方はググってくれ。

 

レン君と伺ったのは、歌舞伎町にある【COLORS BAR(カラーズバー)】。初めてなら初心者向けのカラーズ一択だろうというレン君の粋な計らいには感謝しかない。

お店情報

店名 COLORS BAR(カラーズバー)
住所 東京都新宿区歌舞伎町2-14-12 光凛ビル 2F
最寄り駅 JR新宿駅
西武新宿線新宿駅
都営大江戸線(副都心線)東新宿駅
営業時間 13:00~05:00
サービスタイム 13:00~19:00
定休日 定休日無し・年中無休
通常料金 男性:12000円、カップル:6000円、女性:無料
週末(金曜日・土曜日)および祝前日は1000円追加
サービスタイム料金(19時迄) 男性:6000円、カップル:4000円、女性:無料
入会金 男性:5000円、カップル:6000円 女性:1000円
HP COLORS BAR(カラーズバー)

私は18,000円(通常料金12,000円+週末料金1,000円+入会金5,000円=18,000円)、レン君は入会金はなく13,000円をそれぞれ支払った。

なお、初めての場合、顔写真付きの証明書(免許証、マイナンバーカード)に加えて保険証の提示を求められた。コピーを取られることはなく、あくまで入り口のみの確認で終わっている。これはどこのハプバーでも同様らしい。身元不明の怪しい人は入れないということだ。

会員証を渡され、部屋でのニックネームを記入。レン君がそのままレンだったので、私も特にこだわりないので名字を使うことにした。

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会員証の表面

 

店内案内とルール説明

店内に入ると、まず入口近くにある鍵付きロッカーに荷物を入れるよう指示される。店内に持ち込み可能なのはタバコ、お菓子や有料ドリンク用の小銭のみ。当然スマホは禁止で、どうしてもという場合のみ【携帯許可証】と呼ばれる札を付けることにより、入り口付近で通話可能(但し、条件は仕事や家族の急なトラブルなど限定されていて、LINEチェックなどもNG)。

荷物をロッカーにしまうと店内を案内される。共有スペース(部屋の大きさで例えるなら25〜30畳ぐらい)、プレイルーム(7畳程度)、お手洗い、シャワールーム。禁止事項は夜のお店に行ったことある人なら見ただろう内容に大きな違いはない。

一通り説明を受け、いざスタート。時間はこの時点21時過ぎ。 

男女比・・・

ドリンクを貰って他のお客さんもいるスペースへ向かう。が、案内の時点でスペースを通ったので分かっていたが…

 

 

女性が少ねぇ…

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男性は大体13〜15人(私とレン君含む)に対し、女性は3人。3人もいるではないか?と思われるだろうが

女性①おかずクラブのオカリナ似
女性②ブロガーのあんちゃさんを100発以上殴ったような腫れぼったい顔
女性③酒で潰れてる

である。それでも女性に近づきたい男性陣がオカリナ似(女性①)とあんちゃ100発(女性②)を囲むという地獄絵図。男性の年齢層は幅広く20代後半〜40代半ばぐらい。常連らしき人はパジャマや上半身裸の人もいた。しばらく様子を伺っていると、常連男性陣数名でダーツをしたり、女性交えてUNOをして楽しんでいる。

 

うん、つまらない。

 

その間、私とレン君はお正月に何したの?など、ここに来て話すことではない展開になってしまった。もしやハプニングがないという意味でのハプニングバーなのだろうか。時計を見ると22時。このまま何もないのかなぁと思った時、ようやく新規女性参加者が現れる。 

女性続々参加!

新規女性2名が到着した。

女性④上野樹里似のサッパリ顔
女性⑤ギャル曽根似のギャル

当然新規参加者には男性が直ぐに群がる。
「一緒に飲みませんか?」
「ダーツしませんか?」
と。

しかし、相手はクールに「2人で遊びたいので…」と牽制。その後もずっと2人で手を繋いでいる面倒なタイプだ。この手は苦手なので、話しかけようともしなかった。

仕方がないので他の男性参加者と話をしてみると、皆普通にサラリーマンで、結構な頻度で参加している様子。奥が深いというかなんというか…。

特上クラス現る

少しすると新しい女性2人組が来店してきた。

女性⑥天木じゅん似のたわわガール
女性⑦夏帆似の美女

この2人の美女を前に動かない訳にはいくまいと、どこ座ろうか悩んでいる2人に「こっちのソファー空いてますよ!」と招く。1時間バーにいて、ようやくこの日初めて女性と会話する。

「何を求めてここに来たんですか?」「スリル!」
「どういうのが好きですか?道具は?」「外!道具は○ーター!」

など、出会って4秒でどストレートな質問をぶつけてみるが、嫌がる様子もなく明るい笑顔で返答をくれた。2人共彼氏いるにも関わらず、新鮮さとハプニングを求めて来たようだ。普通にディープな話ができる環境は最高である。

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しかし、問題はここから。すぐに誘ったところで断られるのがオチだろう。レン君曰く「じわじわと攻めるしかない」というのだが、ここまでレン君はニヤニヤしているだけで貢献度0である。ということで、ここからは個人戦だ。

下ネタを発展させる何かないかなぁと周囲を見渡すと、、、壁に縄を発見!

高級麻縄 φ6mm/7M 厳選蜜蝋 処理済

ただ、縄の使用経験は0。そこに、あんちゃ100発(女性②)が「私結べますよ!」と割り込んできた。すると、天木じゅん似(女性⑥)と夏帆似(女性⑦)の目がキラキラしだす。そして「縛られてみたい!!」となり、 何故かあんちゃ100発が2人を縛ることとなる。

なんだこの展開は…  

縛ルンです2018

店内を不思議な空気が覆う。それまでダーツやUNOで遊んでいた常連も中央の縛られ体験をじっと見つめる。するとあんちゃ100発は慣れた様子で2人をあっさり縛り上げた。2人共に興奮した様子で「凄い!」を連発。特に天木じゅん似の食い込み具合は凄かった。文字にすると難しいが、とにかく凄く食い込んで食い込んで…上半身がはだけてB地区が普通に出ているではないか。

それ見て盛り上がる店内。盛り上がって気づかなかったが、いつの間にか女性参加者が増えている。今度は1人参加と2人参加で一気に3人追加。

女性⑧Superfly似の美女(1人参加)
女性⑨オアシズの大久保佳代子似
女性⑩友近似

大久保佳代子似の女性は自分も縄できますよ的なアピールか、縄が置いてある場所へ行き、飾ってある縄を物色している。特に興味ないが誰も話しかけてなかったので近づき「縄は得意なんですか?」と質問をすると、、

 

「必要に応じて」
と返ってきた。ん?必要に応じて?

 

「普段も使ってるんですか?」
「はい。必要に応じて」
と、顔色一つ変えずに冷静に返してきたので、もしかしたら本物の人かもしれないと、それ以上の質問は控えた。

 

異空間の居心地

時間は23時過ぎ。終電もあるので、もう少しで店を出なければいけない。

ふと気づいたが、意外に面白いことに気付いた。入った頃に比べて話せる人も増え、そこそこの美女とディープな話ができ、スペース中央では縛り大会と、非日常が一周して当然になり、居心地よい空間へと変わっているではないか。

時間を考えても、今から店を出るまでにハプニングを起こせる可能性は0だ。ただ、満足度は高い。ハマってはダメなような気がするし、何度来てもハプニングを起こせないだろう。それでも、たまにはこういう店もいいものだと感じた。今回新たな経験に誘ってくれたレン君には感謝である。

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そろそろ帰ろうかとレン君を探してみたら、見当たらない。お手洗いか?いや、中央だ。中央の縛り大会でパンイチ+口には赤いボールが当てられたレン君を発見した。相手は「必要に応じて」の大久保佳代子似の女性。

ムチでピシっ!ピシっ!とレン君を叩く。叩かれる度に「あゝ」「あゝ」とうるせえレン君。さすがにレン君のショーは見たくなく、家も近いので置いて帰ることにした。「先帰るよ!?」的なジェスチャーをすると、気づいた大久保佳代子似がレン君に「友達先帰るってよ?アンタはどうするの?」とレン君に聞く。すると

レン君は「まだいます…まだいます!!まだ、、、います!!!!」
大久保佳代子似「そうだろこの豚が!」

 

ピシっ!ピシっ!

 

レン君「あゝあゝあゝあゝあゝあゝあゝあゝあゝあゝあゝあゝあゝあゝあ!!!!!!!!!!」

なんだこれ?

楽しかった気持ちがレン君の絶頂で全て台無しになってしまった。今回一番のハプニングがレン君の縛りを見るということになろうとは・・・。

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結局レン君は閉店する5時までいたと翌日知る。若いっていいな。

 

総評

概ね満足だが、慣れた人か変人でないとハプニングを起こせる可能性は低いだろう。私以外にも"何となく参加”っぽい人を数名見たが、誰も何もできてなかった。女性から誘ってくることはないので、開き直ってガンガンかいかないと何も始まらない。