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なんて衝撃的なラストシーン!【奥様は、取り扱い注意】続編があるのでは?最終回のネタバレ感想-あらすじ&視聴率!

2017年12月7日更新

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NHKドラマ精霊の守り人シリーズで激しいアクションを披露してくれている綾瀬はるかさん。今回は日本テレビでもちょっとしたアクションが期待できそうなドラマにヒロイン役として出演されるそうです。原作…というより原案・脚本が金城一紀さんということで、個人的にもこの秋で一番期待しているドラマ『奥様は、取り扱い注意』のキャストやあらすじ、ネタバレ感想を書いていきたいと思います。

 

金城一紀さんといえば、ドラマCRISIS 公安機動捜査隊特捜班や『SP 警視庁警備部警護課第四係』などの脚本も手掛けていましたし、安心感を持ってみることが出来そうです。ただ、なんとなくシリアス物が多かったので小説『レヴォリューションNo.3』のようなバタバタした疾走感を味わえるような作品だと嬉しいですね!予告動画を見たノリ的には赤川次郎作品でありそうな、スッゴイ人物が普通の生活を送る中で事件を解決しちゃう系のドラマのようですね。楽しみです!

 

 

 

 

奥様は、取り扱い注意 

キャスト

伊佐山菜美/綾瀬はるか

原色 綾瀬はるか

個人的なベスト綾瀬はるかは『きょうは会社休みます。』で青石花笑役を演じていた綾瀬はるかなので、ベスト更新を期待している。なんか書いていて自分が気持ち悪いことは自覚している。 

 

大原優里/広末涼子

Happy 20th birthday―広末涼子写真集 (マガジンハウスムック popeye)

僕らの世代の憧れの存在といえば、何と言っても広末涼子さん。しかし、僕らの昔の友人だったトミーも熱狂的なまでの広末ファンだったので、何となく印象が悪い。不思議だよね。

 

佐藤京子/本田翼

本田翼 in 『起終点駅 ターミナル』 [DVD]

地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』の森尾役で頑張っていた本田翼。本田翼は正義。

 

 

伊佐山勇輝/西島秀俊

BARFOUT! 209 西島秀俊 (Brown’s books)

なんか、CRISISからのギャップが凄すぎてついていけない、笑。コメディーからシリアスまで幅の広い役者さんですよね。尊敬しかない。ちなみにこの役は長谷川博己さんが演じる予定で交代したという噂もちょっとだけ聞きましたが、本当のところは不明です。

 

佐藤渉/中尾明慶

佐藤良枝/銀粉蝶

大原啓輔/石黒賢

 

イントロダクション

伊佐山菜美(綾瀬はるか)は、ひとも羨むちょっとセレブな専業主婦。 ワケありの人生をやり直して穏やかな幸せを手に入れるため、 合コンでゲットした旦那と結婚し、閑静な高級住宅街に引っ越してきた。

しかし暮らし始めて1年と経たないうちに、彼女は気づいてしまう。 幸せに見える主婦たちが抱えるさまざまなトラブルに・・・

実は菜美、料理も掃除も超苦手だけど、正義感が超強く、怒らせたら超凶暴! 世の中のルールなんてお構いなしに、危ない場所へ突入していく!

そのワケは夫にも内緒の過去にある。 天涯孤独に生まれ育った菜美は、スリルあふれる生活にヤミツキで、愛情も知らずタフに生きてきたのだった。

そんな菜美が、主婦たちとの友情や、そばによりそう旦那の存在によって本当の優しさとあたたかさを知っていく。 守るものができたとき、女は誰より強くなる!?

公式サイト

 

番組情報

公式サイト

奥様は、取り扱い注意|日本テレビ

 

公式Twitter

【公式】「奥様は、取り扱い注意」(@okusama_ntv)さん | Twitter

 

 

見逃した方は

 

 

第一話 視聴率11.4%

あらすじ

伊佐山菜美(綾瀬はるか)は、閑静な高級住宅街に暮らす専業主婦。合コンでひとめ惚れしたIT企業経営者・勇輝(西島秀俊)と穏やかな新婚生活を送っている。目下の悩みは、センスがなさすぎて料理がまったく上達せず、夫が自宅で夕食を食べてくれないこと。

実は、夫にも秘密にしている”ワケありの過去”がある菜美。波瀾万丈の過去を捨て、命がけであたたかい家庭を手に入れたのだが、新婚生活が半年経過する頃には、普通の主婦の普通の家庭生活が物足りなくなってしまい…。

そんなある日、菜美は隣人の主婦・優里(広末涼子)と京子(本田翼)に誘われて料理教室に通うことに。人生の知識豊富なお姉さん的存在の優里と、好奇心旺盛で人懐っこい妹的存在の京子。料理の味付けの仕方から、夫をその気にさせるムードの作り方など、今まで縁のなかった“主婦の知恵”について2人からアドバイスを受ける中で菜美は、生まれて初めての女友だちとの友情を育んでいく。

そんな中、同じ料理教室に通う知花(倉科カナ)が夫からDVを受けていることを直感した菜美は、優里と京子に相談。DVを受けている事実をひた隠しにしようとする知花の本音を聞き出すために、3人はまずは知花の“親友”になることを決意する。他愛もない会話を交わす中で少しずつ菜美たちに心を開き始めた知花は、夫の喬史(近藤公園)に支配され続けている生活について告白。菜美たちは、知花を救うために喬史に直接話をしようとするのだが…。

果たして菜美は、“主婦”らしいやり方で問題を解決することができるのか?それとも…!?“普通”を知らない特殊すぎる主婦・菜美の新たな戦いが幕を開ける!!(公式サイト) 

感想

今回のゲスト出演者。

水上知花/倉科カナ

水上喬史/近藤公園

 

意外とハードボイルドな展開からスタートした『奥様は取り扱い注意』。綾瀬はるかのモノローグの語りが結構いい感じでしたが、なるほど、死んだことにしてやり直すパターンなんですね。この展開だと最終話の頃に身分がばれてハードボイルドになりそう。あまりシリアスモードにならないことを期待しています。

 

それはそうと、主婦たちが暮らすこの町、なんかこのロケ地見たことある気がする。撮影場所はどこなんでしょうね?気になる…。

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今回は、登場人物の紹介が半分、DVを受けてる主婦の話が半分ですが、倉科カナがめちゃくちゃ不幸女子として登場してました。そしてDV野郎も登場してましたが・・・

 

 

うわあああああああ、すっげえ気持ち悪い亭主

 

 

なんだか話の展開も気持ち悪いしちょっと見ていて辛いかも・・・。それにDV被害者の対処法は何よりもまず亭主と距離を開いて接触を断つことなんですけどね。あんな説得に応じる人間はそもそも殴ったりしませんからね。でも気持ち悪いDV亭主も倉科カナ演じる水上知花を刺すとは思いませんでしたが、本当に気持ち悪かったですね。ぞわぞわする。

 

最終的には菜美が力でねじ伏せて離婚させてハッピーエンド。漫画みたいな展開ですが、もうちょっと綾瀬はるかの成敗がエグくても良かったかな。縛って指の骨を折るくらいのことはして欲しかったですよね。感覚的には綾瀬はるかを使った昼ドラを見せられているようなドラマでしたね。もう少しコメディータッチのドラマだと思っていただけにちょっとそのギャップに追いつけていない感覚です。

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最後になりますが、伊佐山勇輝役の西島秀俊が怪しすぎませんか?笑。菜美と初めて会ったときに、

 

  • 菜美の両親のことを確認している点
  • 自分の生い立ちも天涯孤独な点

 

等の点を確認している所から、もしかしたら勇輝も同じ境遇で元諜報員なのではないかという疑惑。『Mr.&Mrs. スミス』みたいなアクションホームドラマになるような印象を受けました。もしくは菜美が元々所属していた組織の人間かもしれませんがそれは追々明らかになっていくことでしょう。楽しみですね!あと倉科カナは正義。

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第二話 視聴率11.3%

あらすじ

ワケありの過去を捨て、普通の主婦として暮らし始めた伊佐山菜美(綾瀬はるか)。夫との関係がイマイチうまくいかない…という同じ悩みを持つ主婦仲間の優里(広末涼子)と京子(本田翼)と一緒に、町のカルチャースクールに通いながら女子力を磨く日々だ。

艶っぽく着物を着こなして夫を迎えたら夫もその気になるのでは…という下心から、最近3人が通い始めたのが「着付け教室」。そこでも抜群の女子力のなさを発揮してしまった菜美は、色香漂う受講生・夏希(高岡早紀)から着付けの仕方から女性らしい所作まで「いろいろと」教えてもらうことになる。

その夜。早速夏希の教えを実践しようとするが、旦那の勇輝(西島秀俊)には響かず、菜美はアッサリ撃沈。優里と京子も、夏希から教わったテクニックを披露するには至らなかったらしい。一方、夏希の前には、彼女のある過去を知る的場が現れ…。

数日後、夏希が元有名AV女優だった過去が何者かによって町中に暴露された。事実を知った菜美たちは、改めて夏希の自宅を訪れ事情を聴くことに。

夫の貞之に自らの過去を打ち明けることができなかったという夏希の思いを知り、ひとまずは嵐が過ぎるのを待つことに決めた菜美。しかし、自宅にされた落書きで夏希の過去を知った貞之は家を出ていき、町内会でも大問題に。一方的に夏希を町から追い出そうとする人たちに反発した菜美たちは、自分たちの手で問題を解決しようとするのだが…。

「人に打ち明けられない過去を持つ」夏希の痛みを誰よりも理解し、彼女の力になりたいと奔走する菜美。果たして彼女は、夏希を救うことができるのか!?  (公式サイト) 

感想

今回のゲスト出演者。

落合夏希/高岡早紀

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第二回は着付け教室と元AV女優のお話。元AV女優であることを元スカウトマンが脅迫のネタにして家庭崩壊させようとしてました。なんか、第一回もそうでしたがメチャクチャ気分が悪い話が多いなぁ。高岡早紀が元AV女優って感じがジャストフィットでしたが、笑。

 

最終的には、脅喝集団を菜美が一網打尽にして一件落着でしたが、犯人をぶちのめす描写が生ぬるすぎて妙に冷める。孫の手でぽこぽこ殴ったところで何のダメージもないって…マジで爪ぐらい剥がせばいいのにね。

 

てか、根本的な話ですが、菜美は全体的に不器用すぎますよね。どこかの国の特殊工作員ならば料理や着付けは身に着けそうな気もするが…。その設定が格闘以外では全く生きてないのも何だか違和感がありますね。

 

ラストでは壁の落書きを、何故か全くマッチしていない青色で塗装している最中、出て行った夫が帰ってきてしっとりと終わっていきました。

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ストーリーはそれくらいでまぁいいとして…今回は見所が多かったです!

 

まず、AVを見て興奮している美女三人を見て興奮する時間が至福でしたね。中学生くらいならこの設定でピュって出来そうです。

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あと、犯人を追って全力疾走していた綾瀬はるかの巨乳の揺れも凄かった。うちのワイフも「巨乳だ!」って言ってましたからね。巨乳ですよね。

 

あとあと、菜美と夏希が食べている果物が巨峰ってのも微妙にエロい演出だなと思いました。なんか全体的に艶っぽい回でした。

 

AV女優のセカンドキャリアが辛く悲しいものになると、AV女優になる人が減りますからね。今回のような事件は決して許されることではありません。

フォレストラバーは元AV女優を応援しています!!

 

 

第三話 視聴率12.4%

あらすじ 

ある日、カツアゲの現場を通りかかった菜美(綾瀬はるか)は、いつものようにコッソリ事件を解決。しかし、居合わせた主婦・理沙(小野ゆり子)にその様子を動画で撮影されてしまう。菜美がタダ者でないことを確信した理沙は数日後、動画を手に菜美の前に現れ幼稚園のママ友からいじめを受けていることを告白。元女子プロレスラーのボスママ・貴子(青木さやか)に立ち向かう“強さ”を手に入れるために、ケンカの作法を教わりたいと菜美に頼み込む。

働きに出たいという願いを夫から瞬殺されてしまった優里(広末涼子)。毎日帰りが遅い夫への不信感と、姑の嫌味にキレそうになる京子(本田翼)。2人が不満を募らせる中、菜美は貴子が仕切っている公園の偵察へ。貴子のやり方に反感を抱き、勇輝(西島秀俊)からも「力になってあげたら」と助言を受けた菜美は、“ケンカをしないこと”を条件に理沙とトレーニングを開始することになった。

菜美のスパルタな指導によって、少しずつ体と心の強さと柔軟さを手に入れていく理沙。「ストレス発散にピッタリ!」とトレーニングに参加することになった優里と京子のお陰で賑やかさを増した“レッスン”には、いつしか貴子の取り巻きたちも加わり始め、貴子は孤独感を増していく。

そんな貴子が誰にも言えない悩みを抱えていることを直感した菜美は、彼女のことも救おうと心に決めるのだが!?(公式サイト) 

感想

今回のゲスト出演者。

相良貴子/青木さやか

清水理沙/小野ゆり子

 

第三回は主婦同士のいじめの問題。いじめを受けていた清水さんが菜美のトレーニングを受けて心の強さを手に入れ、いじめの主犯だった相良が弱い自分を受け入れて改心するという展開です。暇で鬱屈とした生活を送っていたり、自分の人生がうまくいかないと、他人に対して過干渉になって行くんですよね。気を付けたいところです。

 

では今回の気になった点をいくつか。


まず、菜美がいじめをしていた学生を懲らしめた場面を目撃したことをネタにして自分を鍛えて欲しいと脅迫していましたが、誠心誠意、お願いする前にまず脅迫するあたりが、清水の人間性というか、いじめられる側にも問題があると一瞬思ってしまった、笑。でも、出したゴミが家を特定されて帰ってくるのはメチャクチャ気持ち悪いですよね。徒党を組むバカほどたちの悪いものはないですからね。

 

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あと青木さやかがかなりオーバーアクトだけど、かなりの悪役感が出てて笑ってしまった。悪役なんだけどコミカルに見えるって結構大切なようそだと思うんですよね。この路線の役だったら食いっぱぐれないんじゃね?と思うほど結構いい味が出ていた。んで、その青木さやか演じる相良に啖呵を切ったシーンは心地よかったですね。何となくこのドラマの見かたがわかってきた気がします。

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ラストでは菜美と戦うようになりましたが、いきなり青木さやかが格闘家風に首を回して殴りかかったのは笑ってしまいました、笑。物語の展開上、そうなるんでしょうけど、やっぱり笑っちゃう笑。

 

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今回、ボクシングのインストラクターをしていたという偽装で誤魔化していましたが、徐々に主婦友の優里や京子にも正体がバレたりし始めるのでしょうかね?もしそうならちょっと盛り上がってきそうです。ネットでも伊佐山勇輝が実はスパイで最後に戦うことになるのでは?と話題に上がっていましたが、旦那が運命の人と言っている菜美を見ていると、いずれ戦ったりするのだとしたら悲しいなぁ。

 

最後に、今回一番良かったのはラストのシーン。身体が引き締まったと言いながら後ろから菜美を抱きしめる伊佐山勇輝。

 

 

『少しくらい秘密のある方がいい。その方が、君を何度も発見できる。』


と言いながら後ろ側から腰に手を回して…


って普通に羨ましいな西島秀俊!役得じゃねーか!!

西島秀俊ファンもヒーヒー言っていたことでしょうね。

 

 

第四話 視聴率11.2%

あらすじ

町内の豪邸に住む主婦・美佐子(星野真里)が開いている「読書会」に参加することになった菜美(綾瀬はるか)と優里(広末涼子)、京子(本田翼)。美佐子の息子・悠斗の可愛らしさと聡明さに刺激を受けた菜美は、子どもが欲しいと勇輝(西島秀俊)に言いかけるが、はぐらかされてしまう。

数日後。悠斗が誘拐される事件が発生!犯人は翌日までに1億円支払うよう要求し、警察に通報したら息子を殺すと脅迫してきた。「読書会」のために美佐子の家を訪れ、事情を聞いた菜美は、自分たちだけの手で事件を解決しようとする美佐子の夫・光雄(古屋隆太)の頑なさに違和感を抱く。

光雄が金策に奔走する中、悠斗の家庭教師・真純(佐野ひなこ)が美佐子の家に現れた。その直後、犯人から身代金の受け渡しに真純を指定するメールが届く。その文面にもおかしなものを感じた菜美は、美佐子の家に泊まり込むことに。 

翌朝。かき集めた7000万円で手を打ってくれるよう、犯人との交渉に挑む光雄。しかし、悠斗を誘拐した大学生・秀人(柾木玲弥)が悠斗に顔を見られてしまったことから事態は急展開し始めて…。

果たして菜美は真犯人を突き止め、悠斗を取り戻すことができるのか?そして真犯人が悠斗を誘拐した本当の目的とは…!?(公式サイト)

感想

今回のゲスト出演者。

西條美佐子/星野真里

吉野真純/佐野ひなこ

 

今回は誘拐の話。今までの話よりもスリリングで楽しめたが、誘拐犯がクズ過ぎてストレスも感じてしまうような話だった。

 

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事件は佐野ひなこ扮する家庭教師の吉野真純が首謀者の営利誘拐事件で、顔を見られた大学生犯人から尻尾を掴んだ菜美がバタバタと解決していく展開。面白かったのは、諜報員時代の仲間と思われるクリーニング店が出てきたことですね。専業主婦をやっていることを全く信じてませんでしたが、笑。

 

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犯行動機は家庭教師の吉野真純と夫・西條光雄が不倫の末、堕胎したことから発展した胸クソ事件でした。菜美が監禁現場に指紋を残しまくってたのがメチャクチャ気になりましたが、それはそうともっと懲らしめてやればいいのにね。裸でスクランブル交差点の中央に埋めるくらいすればいいのにね。これからさらに事件は複雑化していくんでしょうか?

 

では今回も気になった点をいくつか。

 

まず、オープニングについて。毎回、オープニングで過去の経緯を説明するような描写が続いているのは、もしかすると最終回に向けての伏線かもしれないですよね。例えば、最終的に自白剤を飲まされている状態で自分語りをしていたりとか、そういう展開にもなりそう。初回の頃よりも少しずつスリリングさが増していっている気がするので、そのバランスがいい感じです。 


あとは佐野ひなこについて。

 

 

佐野ひなこってバカな女の役とか、裏のある女の役をよくやってますよね。グラビアアイドル出身ですが、良い役に巡り合えば良い女優になるような気がしてるんですが、どうでしょう。たぶん演技はもっと上手くなるでしょうしね。滑舌があんまり良くないんだけどなぁ…。

 

最後に今回も勇輝(西島秀俊)の怪しさ全開でしたね!!

 

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子供の話が出たタイミングでジェンガを失敗し飲み物を取ってくる勇輝。やっぱり子供を作りたくないということでスパイの可能性が高いのではないかと疑ってしまいます。また、なぜ仕事をするのかを聞かれたときに答えていた内容も怪しい。

 

「僕が仕事をしているのは、誰かに必要とされたいからかな。僕に何らかの才能があって、それを仕事に生かすことができて、誰かに喜んでもらえた時、僕は生きてることを実感できるんだ。この世界にちゃんとした居場所を与えられたような気がするんだ。」

 

もう、めっちゃスパイっぽいよなぁ…スパイにしか見えないなぁ…。逆にそこをフリにしてスパイじゃない一般人という可能性もあるんですけどね。もう少し様子を見守りましょう。

 

 

 

第五話 視聴率14.5%

あらすじ

菜美(綾瀬はるか)は、優里(広末涼子)と京子(本田翼)と一緒に、太極拳を習うことに。言い出しっぺの優里の様子がいつもと違うように見えるのを、菜美と京子は心配していた。

数日後の日曜日。菜美は自分との約束はそっちのけで、休日をのんびり過ごしたいオーラを隠そうともしない勇輝(西島秀俊)に少々キレ気味。姑の嫌味に耐えかねた京子は、渉(中尾明慶)に本気の子作りを提案するがまんまと逃げられてしまう。そして仕事に出たいという願いも聞いてもらえず、休日なのに家事にも育児にも協力する気のない啓輔(石黒賢)の何気ない一言で溜まりに溜まった不満を爆発させた優里は、遂に家出を決意!優里に誘われた菜美と京子も、夕食の支度を放り出して家を飛び出してしまう!!

妻の家出に気付いた勇輝と渉、啓輔が対策を話し合う一方、優里に連れられてクラブに向かった菜美たち。優里と京子は久々の自由を楽しんでいたが、そんな2人を怪しい男たちが狙っていた。男たちの存在にいち早く気付く菜美。しかし菜美が目を離した隙に、酔いつぶれた京子がVIPルームに連れ去られてしまう!!

京子だけでなく優里も姿を消してしまったことに気付き、怒りと不安に襲われる菜美。菜美は2人を守ることができるのか!?3人の家出の“結末”は…?(公式サイト)  

感想

今回は夫にイライラして家出しちゃう回のようですね。

 

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嫁姑問題に関与しない夫・渉。高圧的に正論を言って子育てを主婦に任せにする夫・啓輔。優しいけれど話を流して真に受けない夫・勇輝と、三者三様の非協力的な夫の態度に業を煮やした主婦3人組は家出を決行。夜中にラーメンを食べたりクラブに行ったりとはしゃぎます。ハメをはずしすぎてベロベロに潰れた京子がクラブのルームで犯されそうになっているところに菜美が登場して一件落着...かと思いきや、本当のクライマックスはその後。クラブでのナンパを断るシーンと、乳がんの疑いが晴れて優里の心が試される場面でした。でもそのままハッピーエンドに向かうのかと思っていたら、モノローグで友情のピークと、石黒賢扮する啓輔が社会に出ることを認めない展開はかなり驚きました。啓輔の本心も語られていましたがあくまでも愛するが故の束縛のようでした。でもまぁ束縛される方はたまったもんではありませんよね。ラストでは怪しい組織的な奴らが登場してきたので次回以降が楽しみです!

 

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では今回の気になった点をいくつか。

 

大正義・本田翼とパコパコ同棲生活 

本田翼に朝から起こしてもらって「この後ラブホテルに行くからね!!」と宣言をされるシーンが最高。こんなの幸せ以外のなにものでもないような気がしてしまうのですが、ついでに言うならクラブのVIPルームで助けられた後に、ヘロヘロになりながら「ナミさん大好き」と抱きついてくる本田翼の天使でした。何にせよ本田翼を天使でした。

啓輔(石黒賢)キツい男説

一番きついのは自分のことを絶対的に正しいと信じて疑わない啓輔(石黒賢)のような旦那ですよね。上から目線で正論だけを言って他人の気持ちを考えない人間と同居生活をしていくというのはとても辛いと思います。見ていて一番心がきつくなるのはこの大原家なんだよなぁ・・・

勇輝(西島秀俊)いい男orエージェント説

勇輝(西島秀俊)に関しては、とてつもなく優しい夫だと思いますけどね。靴下は片付けないかもしれないけど、いくら言ってもできないキャベツの繋がり切りなどについては、特に指摘もせず飲み込んでいますからね。また最後に 男子会で語っていた内容、

 

『彼女たちが求めているのは妻としてではなく人として愛されることではないでしょうか』

 

という発言も格好いいスタンスでしたね。ますます怪しいですね、笑。

 

もしかすると、勇輝は元々菜美が属していた組織のエージェントで、再度菜美を工作員に戻すために夫婦になったという説はどうでしょうか?二人そろって工作員に戻れば何となくハッピーエンドに向かいそうですし、なかなか良くないですか?

 

 

第六話 視聴率12.9%

あらすじ

菜美(綾瀬はるか)と優里(広末涼子)は、抜群の生け花のセンスを持つ姑を見返したいという京子(本田翼)に付き合って、フラワーアレンジメント教室に通い始めた。花を相手に京子が悪戦苦闘する一方、不器用ながら女性らしいセンスを発揮し始める菜美。そんな中、教室で知り合った冴月(酒井美紀)から菜美は町の広報誌の取材を申し込まれる。

取材当日、菜美は約束の時間通りに冴月の家へ。するとそこに、冴月の友達・靖子(芦名星)と千尋(原田佳奈)がやってきた。帰宅が遅れると冴月から連絡を受けた2人に言われるままに菜美が冴月の家に足を踏み入れると…なんとリビングに冴月の夫・達郎の死体が!!現場の状況から、菜美は何者かが達郎を計画的に殺害し、自分をアリバイ作りに利用したと直感する。

翌日から“第一発見者=容疑者の一人”として捜査に協力することになった菜美は、勇輝(西島秀俊)と共に警察へ。当初、事件は開業医の達郎の資産を狙った強盗殺人かと思われていたが、冴月に愛人がいた可能性が発覚し、マスコミは事件を痴情のもつれによる殺人だと報道。菜美は冴月以外に殺人犯がいると確信し、冴月のアリバイも成立したのだが、ウワサがウワサを呼んで街には殺伐とした雰囲気が漂い始めた…。

大好きな街がこれ以上騒がしくなるのは我慢できない!!持ち前の観察力で“真犯人”の目星を付けた菜美は、自らの手で事件を解決しようとするのだが…!?(公式サイト)  

感想

ゲスト出演者

吉岡冴月/酒井美紀

藤村靖子/芦名星

加藤千尋/原田佳奈

 

今回は殺人事件の話。スタートからなんとなく全体的に怪しい雰囲気が全開です。フラワーアレンジメントの講座で知り合った新しい主婦仲間の家に取材のために呼び出され、そこで死体を発見します。第一発見者となった菜美が騒がしい街を鎮めるために暗躍する流れ。でも今回はツッコミどころが多かったです。そもそも鍵の隠し場所を教えてもらうなんて、そんな不用心なことがあるのでしょうか、笑。ますます怪しい。

 

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菜美の周りの人間も何だか抜けています。死体を見た瞬間に着衣の乱れや頭の傷、ナイフが刺さってるところの血の広がり方など、凄まじいまでの観察力を見せる菜美になにも感じないようです。殺人犯としてではなく特殊工作員としてはっきり言って怪しいですよね、笑。2時間サスペンスの主婦探偵みたいと呼ばれていましたが、今回は効果音も2時間サスペンス風だったのに思わず笑ってしまいました。さらにカメラ割りもやや二時間サスペンスよりになっている気がしました。

 

また、冴月さんをかばう主婦二人の行動は穴だらけで、苦笑いをしてしまいます。もし強盗が犯人で玄関の横の鍵を使って中に入ったのであれば、まずその鍵を石の鍵入れの中に戻しておくという謎の行動の説明がつきません。さらに玄関の中から鍵を閉めないというプラスアルファの謎の行動。どう考えても強盗の犯行とは思えません。

 

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1話2話の頃のように、犯人を問い詰めて真相が判明するような展開ではなく、事前に検討をつけている状態から犯人のもとに向かうことによって、視聴者はもう一つどんでん返しがあるように感じるので緊張感をもってドラマが見れるような気がします。この演出はなかなか面白いように思います。最終的に犯人と思われる主婦の家に証拠品忍び込んで証拠品を押さえ、3人から話を聞いてクライマックスへ。

今回の犯行の動機はクズ亭主が15年前に犯したレイプ被害者の復讐劇でした。話を聞いてると本当にどうしようもないクズ亭主でしたね。抱く相手抱く相手に「一生忘れられない経験にしてあげる」なんて言ってるんですね。どうしようもない奴です。

 

最終的には逮捕も自首もなく、犯人グループの主婦3人が街を出て行くという形で the end 。なんとなくですが法律的な解決ではなく、感情的な部分で解決したような印象が、名探偵ポアロシリーズのようでした。

 

では、今回の気になるポイント。

 

 

大野さんスゲー

まず、情報通の大野さんの情報めっちゃすごかったですね。何でも知ってましたね。その絡みで、「町のCAIと呼ばれてますから」という言葉に対して顔を曇らせる菜美の姿が写りました。ある特殊工作員というのはCAIのことなんでしょうか?でもCAIなのであれば、わざわざ命を落としたようなふりをする必要があったのでしょうか?

 

 

やっぱり怪しい勇輝

警察の総務課に大学の同級生がいるというご主人。相変わらず、もうめちゃくちゃ怪しい!

いつもと違って夜が不気味に感じるね

と囁く様がシブ怪しい。

あと、すごい細かいことですが最後に菜美が抱き寄せられた時、勇輝の右胸に顔を寄せていたのに心臓の音がしたという表現をしていました。心臓の位置が普通とは逆の人なのでしょうか?これが伏線だったらちょっとすごいかも

 

次週以降奥様達に急展開とのことで、広末涼子の合コン不倫関係の話も展開していくのでしょうか?ドキドキの鬱展開ですね。

 

 

第七話 視聴率12.7%

あらすじ

ある日、菜美(綾瀬はるか)と優里(広末涼子)、京子(本田翼)は、主婦仲間の友恵(霧島れいか)から人を探してほしいと頼まれた。3人が探偵のような仕事をしているというウワサを聞きつけたのだという。余命半年を宣告された友恵の望みは、死ぬ前に大学時代の恋人にひと目会うこと。「妻」ではなく「女」としての自分を取り戻したい、そんな友恵の思いに共感した優里と京子に背中を押され、菜美はかつての仕事仲間・小雪(西尾まり)に調査を依頼することに。

そんな中、京子の夫・渉(中尾明慶)が浮気をしている可能性が浮上!渉と正面から話し合うのも怖いけれど、このままの状態も耐えられない…。京子は悩むが、結局、見て見ぬフリをしてしまう。一方、啓輔(石黒賢)の態度に耐えかねた優里は、ママ友に誘われた合コンに行くことを決意。罪悪感にさいなまれながら、合コンの店へ向かうのだが…!?

同じ頃、勇輝(西島秀俊)の出張中に束の間の一人暮らしを楽しんでいた菜美の元に、友恵の元恋人・幸平(渋川清彦)の居場所が判明したという連絡が入った。幸平が前科持ちだと知った菜美は、まずは一人で幸平と会うことに。夢を追い求めた結果成功とは程遠い場所に来てしまった自分を自嘲気味に話す幸平だったが、菜美から友恵が余命いくばくもないと知らされ…。

感想

ゲスト出演者

小野寺友恵/霧島れいか

上原幸平/渋川清彦

 

いつものオープニングのモノローグがようやく諜報員になるまでの経緯がわかるようになりました。まるでアニメやドラマのような展開ですが、アクションはやはり格好いい!場所も相まって痺れる絵でしたね!

 

さて、今回の話ですが余命半年の友恵(霧島れいか)が大学時代の昔の恋人を探してほしいと頼まれる話です。そもそも元探偵でお金をもらって仕事をすると噂されているんですね、菜美たちは、笑。徐々にメッキが剥がれてきたような気がしますよね。主婦間での噂話は止まらないのでしょうね。ただ大学の時の彼氏を探してほしいなんて話を自身のお茶会に話しますかね、笑。てかそもそも全く知らない人の方が頼みやすい気がしますけど、僕だけかな?

 

今回は他に気になる点が多すぎて、メインのストーリーがあまり頭に入りませんでした。特に京子の浮気の話優里が罠にはまっていく感じが同時進行で進んでいく様子が緊迫感があります。一話ごとの話ならいいんですが、何話も跨ぎながらなので余計ドキドキしてきますよね!

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最終的に友恵は離婚をし、昔のダメ男の恋人の幸平と共に町を出ていくことになりました。彼女が半年で息を引き取ったのか?彼女は幸せだったのか?それはわかりませんが、自分の意志で自分の人生を決定したのです。とても大切なことでしたね。

 


ではその他の感想を。

 

啓輔(石黒賢)はダメ夫

やっぱり石黒賢は本当に駄目な夫ですね。優里を押さえつけることで外に逃げていくということがまったくわかってない。自身の不安の表れを、相手を責めることで埋め合わせようとしても夫婦間はうまくいきません。自分の愛情をコントロールするのって難しいんですけどね。

 

 

幸平(渋川清彦)はダメ男

渋川清彦さんの演技が素晴らしくて、本当にダメそうで優しそうな男を演じきってました。へらへらしている感じも最高でしたが、砂糖を大量に入れている感じが絶妙にダメ男感が出てて思わず笑ってしまいました。

 

 

謎の男・玉山鉄二

数話前から登場している玉山鉄二演じる横溝健。すこし貫禄が出来てましたね、玉鉄。敵だけどシブイ。でも、若干オーバーアクトというか、悪い役をやろうとしている雰囲気が強すぎて何となく違和感。ラストのボス感があるのできっとこいつと最終決戦することになるのだろうか。

 

勇輝の怪しさが遂に

ていうか

 

ていうかっ!

 

ついに勇輝が怪しさを全力で発揮してきましたね!!

 

出張先で好きなものの話を菜美と電話で話しているだけかと思いきや、窓の外の風景は・・・東京ですっ!!

 

バックミュージックも怪しい感じでいよいよ・・・始まったなっ!!でもこのタイミングで匂わせるということは、案外日本の公安的な存在で最終的に夫婦でその仕事についていくパターンもありますよね。うむ、楽しみだ。

 

 

小雪(西尾まり)の調査

相変わらず優秀なクリーニング屋の小雪でしたが、今回は菜美の夫に初めて興味を示していました。どんな人か聞かれた菜美は、「めちゃくちゃ素敵な人」と言ってのろけていましたが、案外、勇輝の正体はこのクリーニング屋から発覚するかもしれませんね

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ラストでは、愛する人から初めてウソの香りが・・・くぅ~~来週も楽しみです!

 

 

 

第八話 視聴率12.4%

あらすじ

ある日曜日、近所に住む妙子が主催するホームパーティに出席することになった菜美(綾瀬はるか)と優里(広末涼子)、京子(本田翼)。妙子の夫は1年前に収賄疑惑で世間を騒がせた大物政治家で、夫のイメージ回復のために時折パーティが開かれるのだという。渋々出かけていったものの料理も場の雰囲気も楽しむことができず、早々に撤退を決める3人。菜美は、会場で目にした主婦・藍子(笛木優子)の不審な行動を気にかけつつ、妙子の家を後にした。

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数日後、菜美の家の近所で立て続けに空き巣事件が発生。留守中の妻を心配する気もない啓輔(石黒賢)に失望した優里は、合コンで出会った安西(小関裕太)に誘われるままに彼とお茶に行くことに。京子もそんな状況なのに敢えて自分と距離を置こうとする不倫夫=渉(中尾明慶)へのいら立ちを隠せない。一方、勇輝(西島秀俊)の言動からそこはかとない“嘘”を感じた菜美は彼を尾行するが、何もつかむことができない。

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そんな中、菜美の家に空き巣が入り、偶然居合わせた勇輝が犯人に殴られて負傷。空き巣の犯人が金目のものを奪っていない点と、妙子のホームパーティに出席していた家ばかりが狙われていることに気付いた菜美は、夫を傷つけた“真犯人”への復讐を決意する!!

 

 

感想

ゲスト出演者

坂崎藍子/苗木優子

 

第8話はほのぼのしたドラマがガラリとその表情を変えようとする回でした。これからどんな展開が待っているのか、正直予想が出来ません!!ホームパーティーをきっかけに菜美たちの主婦生活が終わりを告げるのでしょうか?では内容を見ていきましょう!

 

今回のオープニングのモノローグは本田翼からのスタート。菜美と同じようなテンションで話をするのが面白い。実は菜美がクラブのビップルームで格闘していた場面を目撃していたようで、夢か現実かわからないような状態で見ていたようです。驚きですね。

 

意外と詰めが甘いというかなんというかで、ポロポロと主婦の仮面が剥がれてきている菜美の今回の話は、贈収賄事件の証拠をめぐって、街に空き巣被害が頻発するという展開。主婦達3人はホームセキュリティを強化しようと動き出しますが、

  • 嘘の臭いがする菜美の夫・勇輝
  • 浮気からシングルベッドに変えようとする京子の夫・渉
  • 提案をぶったぎる優里の夫・啓輔

と三者三様で問題を抱えていきます。

 

特に優里の問題はとても大きい。啓輔の冷静だが冷たい印象のする接し方で、徐々に心が離れていってしまった優里は、合コンで知り合った年下の爽やかボーイに心がなびいてしまいます・・・が、それは町にはびこるわかりやすいまでの悪者集団の一味です。来週の予告に出てましたが、主婦売春を斡旋させる組織のようです。なんということでしょう。無理やりはダメ、無理やりは。

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出典:https://www.youtube.com/watch?time_continue=109&v=vJft2ck6ssI

 

菜美も嘘の臭いから旦那を尾行するものの、何も見つかりません。きっと菜美は優里の嘘の匂いも感じ取ったのでしょうが、それを追求することが出来ません。京子も悩みがあるのに、3人の居心地の良い環境に問題ごとを持ち込むことに躊躇があるのか、言い出すことが出来ません。そして徐々にすれ違っていく3人。なんというか、特に女性同士だと、仲良くなりすぎることで言えなくなっていくこともあるんでしょうね。ツライヨネー

 

最終的に、罠を張って犯人を呼び出すことに成功した菜美は犯人をぶちのめしました。が、今回の敵については珍しく苦戦していました。右の唇から出血もあり、一番苦戦したと言っていいでしょう。

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出典:https://www.youtube.com/watch?time_continue=109&v=vJft2ck6ssI

 

徐々に敵さんも強力になって行く予感。オチ的には贈収賄事件のネタを世間に公表することで、自らの正義を貫いた菜美だが、これが原因で大きな事件に巻き込まれていくようです。なんにせよ、贈収賄事件については作品のクライマックスに向けてのひとつの大きな山場になりそうですね。

 


でも、でも、そんなことより今回初めて勇輝のモノローグで

 

「妻は気づいている」

 

と、やはり裏の顔があることが確定しました。

 

裏の顔

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出典:https://www.youtube.com/watch?time_continue=109&v=vJft2ck6ssI

 

まぁそりゃそうですよね。空き巣の犯人と遭遇した時も、腹部への打撃をきれいに防いで、その後一瞬考えたのちに殴られたように見えました。もし一瞬で判断して殴られた方がスパイとしてばれないと判断したのであればたいしたものです。

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出典:https://www.youtube.com/watch?time_continue=109&v=vJft2ck6ssI

 

果たして勇輝は敵なのか?味方なのか?

 

クライマックスに向けて盛り上がってきたあああぁぁぁ!!

 

 

第九話 視聴率13.6%

あらすじ

菜美(綾瀬はるか)の住む街で、一人の主婦が自ら命を絶った。横溝(玉山鉄二)に弱みを握られ主婦売春を続ける日々に、耐えられなくなったのだ。菜美は不吉な予感を抱くがその正体を掴むことはできず、真相は表沙汰にならないまま闇に葬られてしまう。

そんな中、勇輝(西島秀俊)の突然の海外赴任の話に彼への疑惑を深めた菜美は、小雪(西尾まり)に調査を依頼。啓輔(石黒賢)との結婚生活に限界を感じた優里(広末涼子)は、安西(小関裕太)に安らぎを求めるようになっていく。一方、渉(中尾明慶)の不倫疑惑と正面から向き合う決意をした京子(本田翼)は渉を尾行するが、同僚の女子とホテルに入っていく場面を目撃してしまい…!!

勇輝の指示に従い、菜美に偽の情報を伝える小雪。そんな小雪の言葉を受けて菜美は勇輝の海外赴任への同行を決めるが、菜美も勇輝も互いへの猜疑心と罪悪感でがんじがらめになっていく。そして、夫への愛を再確認した京子と、彼女の言葉に心を動かされた優里はそれぞれ夫婦の関係をやり直そうとするのだが、彼女たちが思いもしない方向へと事態は発展していき…!? 

感想

前回、衝撃的な西島の発言でラストを飾ったドラマ『奥様は取り扱い注意』。今回は大きな事件が起こるというよりは、それぞれの家庭に起きている問題ごとをそれぞれが抱えながら、それを打破できない葛藤を中心に物語が構成されていた印象の回でした。

 

何にしても全体的に暗くてツライ・・・。

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主婦友の自殺&葬式からはじまり、菜美(綾瀬はるか)は夫の素行調査を小雪(西尾まり)に依頼したり、優里(広末涼子)は、安西(小関裕太)とランチDEデート&不倫関係(一回だけ)。京子(本田翼)は渉(中尾明慶)の不倫疑惑を晴らすために尾行をしたところ、結局不倫現場に遭遇することになります。

 

まず菜美について。小雪と勇輝(西島秀俊)が繋がっていることにまず驚きがありましたが、小雪に嘘の報告をさせる勇輝の存在・・・何やら大きな組織の力を感じますね。ラストで再度小雪と接触を試みているので真相が知れそうです。

 

京子の件で意外だったのはお母さんが協力的だったこと。これはとても大きな救いでしたね。息子である渉に出て行きなさい!と言っていた母親をの様子を見ると、

 

「おかあさーーーーーーーん!!」

 

と叫んでしまいたくなりました。なんというか、女が覚悟を決めたら身近な女はそれを応援するものなのかもしれません。初めて感じる結束の力です。

 

それに対して、優里の方は雰囲気と強引さとベビーフェイスに流され、ギャグラブロマンスのようにテーブルの上に押し倒され身体の関係を結んでしまいました。やれやれ。まぁそれはそれでいいんですが、なんとなく、その後に洋服を着る描写が微妙。せっかくならもう少し裸に近いところから服を着てくれないと興奮しない
身体の関係になったように感じませんでしたよね。演出が弱気です。演出が弱気すぎます!!最終的には横溝(玉山鉄二)に弱みを握られ主婦売春を斡旋されます。玉山鉄二、いい感じにぽっちゃりして悪役感が出てますね。


中盤では理想の夫婦ってどういうことをいうのか?という話題がランチ会で話に挙がっていました。その中で、

「何があっても離れられなくなっちゃった二人のこと」

というのはなかなか面白い意見です。シンパシーが合うとか、金銭的に裕福とかそういうことではなく、「離れられなくなっちゃった二人」が理想の夫婦。

 

かなり極論で、なんだか運命論者の意見にも聞こえますが、きっとこれは最終話へ向けての伏線の意味合いの強い言葉だと思います。とても普通で、とても日常的なランチ会の一場面でしたが、驚いたのはこれが最後のランチ会となった。というモノローグです。なになに?どうなっていくの?と妙に焦ってしまいます。三人はバラバラになってしまうのでしょうか?

 

そういえば、勇輝が会社の中で話されていた”案件”とは何のことでしょう?予想ですが、彼の仕事は菜美を再度エージェントに戻す事なのではないでしょうか。もしそういうことなのであれば、最終的に彼と一緒にドイツに行くというのはつまり、エージェントに戻ることを意味していることになります。そうなれば、ランチ会が最後というのもうなずけます。


いよいよ次が最終回。

3人の奥様方それぞれにどのような未来が待っているのでしょうか。軽く予想しておきましょう!まだ京子については最終的に夫が帰ってきて夫婦円満という終わり方がフィットしそうですよね。一番波風が少なそうな予想。優里は予告の中で入院している描写もあったので、玉山鉄二にかなり無茶なことをされるのでしょう。おそらくですが、最終的に夫に対して全てを正直に告白をし、それを許す形で夫婦の関係性が修復されると思います。さらに言うならば外に働きに行くことも許してもらえるという流れになりそうです。

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菜美についてはどうなのでしょう。最後のランチ会という話もあるので、日本にはいないでドイツで平穏に暮らすのか?もしくは決別してどこか違う街へ行ってしまうのか?僕の最終的な結論は・・・

 

ドイツでのエージェント生活エンド!

 

という感じでどうでしょう。勇輝と決別したように感じますが、実は勇輝が助けてくれて、平穏な生活ではなく刺激の中で夫婦生活を送るエンディングです。良くないですか?


さてこの予想がどこまで当たるのか最終回が楽しみです。

 

 

 

最終話

あらすじ

菜美(綾瀬はるか)が、愛する旦那・勇輝(西島秀俊)の本当の姿を小雪(西尾まり)から知らされた夜、史上最大の“夫婦喧嘩”が勃発した!!自分のすべてを尽くした死闘の中でお互いへの愛を再確認した菜美と勇輝は、一時“休戦”。任務のために菜美に近づきながら本気で菜美を愛してしまった苦悩を打ち明けた勇輝は、“普通の主婦”としてドイツで暮らすことを提案する。しかし、お行儀の良い、見せかけだけの“未来”を菜美は受け入れることはできない。

そんな中、優里(広末涼子)は久々に啓輔(石黒賢)の思いやりに触れ、横溝(玉山鉄二)との対決を決意。しかし横溝は自分に服従している主婦たちへの見せしめに優里に暴力をふるい、優里は重傷を負って入院してしまう。勇輝は菜美に、これからも2人が夫婦でいるために優里の事件を“黙殺”するように忠告。しかし京子(本田翼)から優里が佳子(宮下今日子)と接触していたと聞いた菜美は、事件の真相を明らかにするために動き出す…。

優里は、自分の過ちをふくむすべてを菜美に告白。親友の“幸せ”を守るために、菜美は横溝への復讐を決意する。しかしそれは、菜美と勇輝の“幸せ”の終わりをも意味していて…!?

感想

いよいよ最終回を迎えた『奥様は取り扱い注意』。最終回は今までにもましてスリリングな展開でしたね。というか、ラストが衝撃的すぎました。いまだ興奮が冷めあらぬ状態ではあるのですが、ストーリーを振り返ってみましょう!

 

まず小雪がリスクを犯して菜美に真実を伝えに来てくれました。やはりと言うか何と言うか西島演じる勇輝は公安の人間だったようです。家の中にある盗聴器あら監視カメラを全て見つけ出し、勇輝に思いの丈をぶつける菜美でしたが、帰ってくるなり包丁投げるシーンで思わず笑ってしまいました。映画『Mr.&Mrs.スミス』みたいでしたね。格闘シーンも派手でした!

 

そんな中でも、割れ物を投げる菜美とそれを受け取る勇輝の、

「壊れたっていいでしょ」

「全部気に入ってんだよ」

みたいなやりとりが、笑。シリアスの中でもつい笑ってしまうような演出が入っているのはとても楽しいですね。この段階では、優輝は今後の生活のことについても考えていることがわかりますよね。

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そんな様子を見たからか、割れ物やらナイフやらが飛び交う夫婦喧嘩の果てに、一時休戦で、お茶を飲みながらお互いの腹の底を話し合うことになりました。話によると優輝は公安として菜美が戸籍を手にいれる半年前から監視していたそうです。Sクラスの危険な存在だとみなされていたそうです。

 

菜美のほうでも、夫の疑惑には気が付いていたものの、少しだけ騙されたままドイツに行って生活するのもありかと思っていたそうです。しかし、やはり本音で語り合いたい菜美はしっかりと自分をぶつけること を選んだようです。そして、全てを捨てて二人で逃げようという提案をするも、優輝はそれは無理だと諦めモードです。

 

それでも、

「俺は絶対に君のことを幸せにする自信がある。」

目を見て話す勇輝。菜美の心も揺れます。

 

一方、優里は夫から感じた優しさを胸に恐喝してくるヤクザ組織と徹底的に対立することに。その決意を玉鉄演じる横溝に伝えたところ、見せしめとしてメチャクチャな暴力を振るわれ入院することになってしまいました。ただ暴力を振るわれている様子は見ていて嫌ですね・・・。菜美は優里が階段から落ちたのではなく、暴力を振るわれた怪我だということに気が付き、ヤクザの事務所から映像データを根こそぎ奪ってきます。

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そのことに怒ったヤクザたちは京子が拉致。それによって倉庫に呼び出される菜美。 倉庫にはえ?なに? ハイアンドローなの、こいつら?と 思わせるようなポージングを決めたヤクザがずらり。

 

でもこのヤクザ達めちゃくちゃ人がいいですよね。一人で登場した菜美に対してあくまでも全員一対一で戦闘しかけます

 

超紳士的!

 

さらにせっかく京子という人質がいるにもかかわらず、その利を全くいかしません。 何でしょう、

 

ナイトの称号でも持っているのでしょうか、笑

 

案の定、そんな紳士なヤクザたちをボコボコに倒していきます。でも、親友を入院するほど殴られたわりには玉山鉄二は見逃してあげたりと相変わらず最後の最後で甘い菜美です。てゆうかヤクザまがいの男連中を10人近くぶっ倒して、恍惚の表情を浮かべながら

 

 

「気持ちいいィィィ!!」

 

 

と叫ぶ菜美はマジでイっちゃってますね。コイツヤベェヤツだな!こりゃ普通の主婦にはなれませんよね。京子もちょっと引いてましたよね、笑。無事に京子を救い出し帰宅の途につく菜美ですが、帰ってきた時に不在であればもう一生会うことはないだろうと言っていた勇輝 が帰宅するとリビングから出てくるではありませんか!

 

ほっと一安心したような表情を浮かべた菜美でしたが、勇輝は急に眼光が鋭くなり拳銃を構えます。そして・・・画面が暗くなり最後に拳銃の銃声が鳴り響いて物語が終わっていきます

 

マジかよ!何これ?!超衝撃的なラストじゃないですか?!!

 

痺れたぜ、マジで痺れた。

 

 

まとめ

このラストって、いくつかの可能性が生まれるラストですよね。

 

矛盾エンド

まずは菜美がヤクザをボコボコにして気持ちいいィィィ!!と言っていたことから、結局、菜美が人生で求めていたものはスリルであることがわかります。そして、ラストのシーンで拳銃を構える勇輝に対し、そのスリルを与えてくれる夫という存在へ愛情を感じでしまいます。 正確に言えば今まで見ないふりをしていた部分を再認識することになったと言えなくもないです。これは矛盾しているけれど、ある意味では夫婦間においての問題事が解決したともとれるラストですよね。ハッピーエンドじゃないけどハッピーエンドというブラックな話。

 

矛盾の矛盾エンド

さらにその先を行くのであれば、スリルへの渇望を認識した菜美がそのまま殺される訳はありません。仮に銃で撃たれたとしてもきっと生きて逃げ延びるはずです。そして、優輝は菜美のことを追い続けるのでしょう。一番愛する人に追われ、一番のスリルを味わうというのは、菜美にとってある意味一番理想的な環境と言えなくもないです。矛盾しまくりの愛情ですが、たしかに存在する愛情ですよね!

 

スペシャルドラマエンド

視点を変えるのであれば、ハッピーエンド寄りの考え方もできます。公安の立場から考えたら、ヤクザを少し小突いてきただけで射殺されるというのは少し無理がある気がします。もしかすると菜美の背後に何かしらの敵がいて、菜美を守るための発砲だったということであれば、スペシャルドラマで復活する可能性も少し残っているような気がしますね!この可能性も大いにありそうです。もしそうなら楽しみですよね!!