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フォレストラバー

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【FC東京】3試合目にして早くも(悪い意味で)爆発した大久保嘉人!FC東京は面白い!

サッカー-Jリーグ サッカー アピュラ(著)

今シーズン大型補強で注目度が高いFC東京。そんなFC東京に今シーズンから加入した大久保嘉人が、第3節のガンバ大阪戦終了後にユニフォームを投げつけて問題視されている。

本人はブログで謝罪したが、不甲斐ないチームに対しての怒りが収まる日は来るのだろうか。

www.footballchannel.jp

FC東京のサッカーはダメなのだろうか。開幕して3試合を消化しているが、試合終了後の声をまとめると、どの選手も内容には満足してないようだ。

 

大型補強のチームはスタートダッシュ無理

昨シーズン終了後、チームは大型補強に動く。

GKに林彰洋、サイドバックに太田宏介、ボランチに高萩洋次郎、前線に永井謙佑、大久保嘉人という代表クラスを揃えた。また、昨季前半は怪我で出れなかった室屋成、後半存在感を見せた中島翔哉もいて、目立った放出はなし。最近では昨シーズン得点王に輝いたピーター・ウタカも獲得してる。

サッカーの世界ではよく見かけるが、大型補強をしたチームがロケットスタートを切ることはあまりない。優勝争いに参加するためには、シーズン序盤は地道に勝ち点を重ね、次第に新戦力がフィットさせて強くなっていく流れにもっていく必要がある。

FC東京の場合は3戦して2勝1敗と、結果だけ見れば決して悪くはない。当然まだまだ挽回可能な位置にいる。だが、結論から言ってしまうと、FC東京は今シーズン、優勝どころか優勝争いにも参加してこないと確信している。

そもそも大型補強なのか?

一番の疑問がここだ。

GKの林彰洋、サイドバックの太田宏介を復帰させたこと、ボランチに高萩洋次郎を獲得したところまでいい。

問題は永井謙佑と大久保嘉人。まず永井。J屈指のスピードスターだが、ロンドン五輪以降これといった活躍はしてない。スペースがあれば面白い存在だが、ここ数年は足の早さを活かせてなく、代表に復帰しそうな気配はない。

そして大久保。川崎というJ屈指の攻撃チーム×風間八宏監督の影響でストライカーとして再ブレークを果たしたが、現状見せてるプレーはヴィッセル神戸時代に戻ってる。つまり、【何でもかんでも俺がやらないと…】という意識が強すぎて後ろに下がる悪癖だ。

この2選手は共に今シーズンの目玉ではあるが。。。本当に必要な選手だったのだろうか?

現在永井謙佑は左サイドハーフで使われてるが、このポジションは中島翔哉が出たほうが相手の脅威になっているし、大久保は説明したように下がる傾向にある。いっそのこと1トップには前田遼一を起用したほうが上手くいくような気がしてならない。開幕後に獲得したピーター・ウタカという手もあるが、身体の仕上がりが未知数だし、昨シーズン後半は失速している。

これを大型補強というべきかどうか。
現場とフロントの考えがどこまで一致しているのか気になる。
試合中に見せている篠田監督の表情から、一切の余裕が感じられない。

 

FC東京は面白い

ただ、エンターテイメント性で考えればFC東京は昔も今も面白い存在だ。「大型補強したのにあまり強くなってない」「今シーズン優勝できそうにない」など、シーズン序盤にして不安の声も多くなってきたが、それはFC東京というチームを分かってない。というのも、FC東京はもともとそれほど強いチームではないからだ。昔から現場とフロントの考えがいまいちマッチしてないイミフな補強と期待されると見事に裏切るチーム。それがFC東京。

今から10年前の2007年。コスタリカ代表のFWパウロ・ワンチョペ、ジュビロ磐田から元日本代表MF福西崇史を獲得した年も開幕前は浮かれポンチになっていたが、蓋を開けるとクソ試合を繰り返して勝ち点を取り逃し、最終的に12位という輝かしい成績を収めた。

そして10年経過した2017年。今年も開幕前の話題をさらったのはFC東京だ。歴史は繰り返すと言われてるが、果たしてどうなることだろうか?

未だデスゴールを決めてない前田遼一の初ゴールが、オウンゴールとならなければいいが…。 

俺のトーキョー! NO FC東京 NO LIFE

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