宮木あや子『校閲ガール』感想文:校閲という縁の下の力持ちのおかげで僕らの知識は守られている

以前、作家・朝井リョウさんと加藤千恵さんがラジオにて「校閲の人たちはもはや宇宙」と褒めていた。それだけ、校閲の仕事は本来ならば気にならないような違和感や言葉の間違いを、驚くほど正確に指摘してくれるらしい。 僕はその話を聞いて以来、校閲という仕事に非常に興味を持っていた。 そんな中で見つけた小説が、宮…